後悔しない為のモバイルWiFiルーターとは
回線業者をお得に選ぶポイント

回線業者をお得に選ぶポイント

回線業者を選ぶポイントは、

通信速度
通信エリア
料金

この3つの点に絞られます。


通信速度
各回線会社の発表している最大通信速度とは、完全な環境での理論上最高の速度です。
実際の通信速度は違います。
ビルの中や地下等の場所、自宅の中の設置場所でもスピードは大きく変わってきます
数値を発表速度より上げる事は不可能で、実際に筆者の自宅でWiMAXをテストした所、アンテナが3本のうち2本の状態で約4.2〜6.2Mbpsでした。
通常2〜3Mbsで、インターネット検索、facebookや、Youtube等の動画視聴にストレスを感じる事は少ないでしょう。
10Mbs以上出ていれば非常に優秀です。

上り速度と下り速度がありますが、通常は下り速度を重視していればインターネットの観覧には支障ありませんが、上り速度というのは、facebookへの写真の投稿などをする時の速度です。
写真の投稿やアップロードが多い方は重要な数値になってきます。

通信速度
docomo Xi
FOMA Hi Speed 
下り75Mbps, 上り25Mbps
下り14Mbps, 上り5.7Mbps 
au 3G
3G USBタイプ
WiMAX回線接続時  
下り3.1Mbps, 上り1.8Mbps
下り9.2Mbps, 上り5.5Mbps
下り40Mbps,  上り10Mbps      
EMOBILE 一部エリア
広域エリア
下り75Mbps, 上り25Mbps
下り42Mbps, 上り5.8Mbps
SoftBank 4G
Ultra WIFI
3G   
下り110〜76Mbps, 上り10Mbps
下り42Mbps, 上り5.7Mbps
下り7.2Mbps, 上り1.4Mbps 
UQ WiMAX WiMAX  下り40Mbps, 上り15.4Mbps

 

通信エリア

通信可能エリアが広いほど、使用エリアも広いので各社のエリア最新情報をチェックして下さい 。
また、現時点ではWiMAX以外の会社は複数の通信規格を利用しています。
高速データ通信が可能なエリアは首都圏や市の中心部が殆どで、そのエリア以外では通信規格が変わるので高速通信は望めません。
しかし、順次エリアを拡大しているので数年後には全エリアをカバーする事になるでしょう。

通信規格をdocomoを例にとってみると、LTE(Long Term Evolution)と、3G回線(FOMA)という2つの通信規格を使っています。
LTEのXi(クロッシィ)サービスでは、Xi通信可能エリア(最大回線速度は75Mbs)で、Xi使用可能エリア外では自動的に3G回線のFOMA回線(FOMAハイスピード、14Mbps)に接続します。
3G回線はスピードは落ちますが、使用可能エリアはとても広く旅行や出張で地方に行ってもほぼつながるでしょう。

EMOBILEサービスエリア→
SoftBankサービスエリア→
auサービスエリア→  auWiMaxサービスエリア→
DOCOMO Xi サービスエリア→  FOMAサービスエリア→
UQ WiMAXサービスエリア→


料金

料金プランを選ぶ前に注意したい点があります。

契約期間、帯域制限、メールアドレスの有無

この3つの点があります。

契約期間

どうしても安いプランを選ぶと、契約期間が付いてきます。
契約期間中に解約をすると違約金が発生します。
そろそろ新機種に買換えたいが契約期間中で違約金が発生するのでためらったりする事になります。
一番短いのがWiMAXに直接契約する方法で1年です。
他社やプロバイダー経由で契約すると2年がほとんどです。
次々と高速通信ができる機種が出てくるので、新しい機種がすぐに欲しくなってくる人は要チェックです。

帯域制限。

お得なので使い放題プランを選ぶ方が多いのですが、使い放題プランでも一定以上のデータ量を超えると制限がかかり、通信速度が一定期間遅くなる通信会社があります。

今現在は、使い放題プランの契約であっても帯域制限(通信速度制限)がかかります。
唯一、帯域制限をしないとうたっているのはWiMAXだけです。

事前に必ず確認しておきましょう。
各通信会社の帯域制限。

帯域制限
docomo Xi
当日を含む直近3日間のデータ通信量が約380MBを超えた場合 詳細は未回答、直近3日間の利用状況やネットワークが混雑している時間・場所によって期間を定めず一時的に制御
au 3G
3G USBタイプ
WiMAX回線接続時  
1ヶ月で5GB(ギガ)以上使用。
3G回線のみ。
 
30日までの月の場合、25日に5GBの上限に達した場合、26日目から30日までの5日間が制限期間の対象。 又、10日目で上限まで達した場合、20日間が制限期間となる。
EMOBILE 一部エリア
(LTE)
1日のパケット通信量が300万パケット(約375MB)を超えた場合
当日の21時から翌2時まで
SoftBank 4G
3日間のデータ通信量が839万パケット(約1GB)を超えた場合
翌日1日、通信速度に制限が入る。
制限された通信速度は非公表。
SoftBank Ultra WIFI 1ヶ月間のデータ通信量が3000万パケット(3,840MB)を超えた場合 翌月1ヶ月間、通信速度に制限が入る。
制限された通信速度は非公表。
UQ
WiMAX
WiMAX  制限無し  

では、auの5Gとはどれくらいか計算して見ると、YouTubeを見た場合、解像度にもよるが、1時間〜1時間半程度見れば、5Gは超えるだろうと思います。
こうなると、今自分がどれくらい調べる必要が出てきます。
各社の使用通信パケットを調べるサイトもあるので常にチェックすべきだと思います。




メールアドレスの有無

新規でモバイルルーターを申込む場合、メールアドレスが付くかどうかも気になるところです。
プロバイダーから申込む場合は無料で付いてくるのですが、それ以外は付いていません。


回線業者のメールアドレスの有無
docomo 回線のみ提供。
mopera U加入でメールアドレス付。(525円/月) 
au 回線のみ提供。
au one net加入でメールアドレス付。(525円/月)
EMOBILE 契約のみでインターネット可 。
別途プロバイダー契約は必要無し。
メールアドレス無。
SoftBank 契約のみでインターネット可。
別途プロバイダー契約は必要無し。
メールアドレス無。
UQ WiMAX 契約のみでインターネット可。
別途プロバイダー契約は必要無し。
メールアドレス無。

auの場合は、au one netというプロバイダーを用意しています。
月/525円でホームページスペースやブログなど充実した内容を提供しています。

DOCOMOの場合は、mopera u (月/525円)というプロバイダーを用意しています。
内容的には、メールサービスを中心にしたサービスになっています。

EMOBILE、SoftBank、UQ WiMAXの3社はプロバイダーも兼ねているので、契約するだけでインターネットはできますが、メールアドレスは付いていません。
新しいメールアドレスが欲しい方はG mail などのフリーメールを利用する事もできます。
G mail だとPOP3のメールソフトで読み出す事もできるので、そのようなフリーメールを利用すると便利です。